狂犬病予防注射について

いつもご利用ありがとうございます。

すでにお葉書の届いている患者様も多いと思いますが、

令和6年度の狂犬病予防注射を実施いたします。

当診療所では、一宮市の患者様につきましては、

注射後に注射証明書を記入し、注射済票をお渡しいたします。

稲沢市、あま市、愛西市、津島市その他の一宮以外の市につきましては、

注射を行った際に注射証明書を発行いたしますので、

・ご自身で居住市の狂犬病予防注射に担当窓口にお持ちいただき、注射済票の発行を受けてください。

・もしくは、私の方で手続き代行を行いますが、当日すぐには注射済ひょうのお渡しはできず、後日になります。あと、この場合、代行手数料をいただきます。

注射については、できましたら希望日前日までに予約を入れていただけますとありがたく思います。

通常の診察も行なっているため、希望日に予約が入れられない場合もございますので、できれば希望日を何日かピックアップしていただけるとありがたく思います。

注射後は1週間ほどはシャンプー、トリミングなどの処置は控えていただきたいので、それらの予定と合わせて日にちをご検討ください。

狂犬病予防注射と、定期的に行っている混合ワクチンの時期が近い患者さんがたまにいらっしゃいますので、

どのようなタイミングで注射を打ったら良いかなどについては、ご相談ください。(同時接種はできません)

狂犬病予防注射は法令で定められており、犬を飼育する際には登録と予防接種が義務付けられております。

ですが、何か重篤な疾病があり、治療中である場合(注射を打つことで現在の健康状態に影響が出る可能性がある場合)

診察の上、今年度の注射を猶予する証明書を発行することが可能です。

治療中の方はご相談ください。